『伏村＝狼』という方程式

はい、狼年齢2歳になりました伏村です。
（人間年齢で言えよ！というツッコミはスルーします）

そう、今日12/3って俺の誕生日じゃないですか。
と言っても普通に学校ありますし、特に何ということはしてないんだけどね←
まぁ、俺自身はいたって普通に過ごしてました。
（一回獣化しようかなとか考えたけどそれはあまりにも私情すぎるしね）

さて、まずは俺の通う学校は毎週水曜日に集会があることを言っておかなければならない。
そして俺の1日はその集会に参加するところから始まる。

講堂に入る。ん、何か視線を感じる…？
指定された席に着くと周囲から声がした。
「るーくんお誕生日おめでとー！」
ホアァァァァ…！って心の奥底で熱くなりつつ、
「ありがとー！」と返す。

なんてスタートだ。最高じゃないか。そんなことを思いながら割と平穏に時間は進む。

英会話の授業にて。
小テストがあり、答案は学生同士交換して行うわけで。
俺の答案の空きスペースに「HAPPY BIRTHDAY!」の文字が…！
「おいおい、嬉しいなぁもうｗｗ」とか思いながら、先生に提出し行ったわけだ（いつも終わったら先生が集めるので）

先生「なに、今日誕生日なん？」
伏村「そっすね」
先生「おいみんな！今日琉の誕生日なんだって祝うぞ、っせーの！」
〜（バーズデーソング）〜
伏村.｡o（うわぁ…恥かしィ…皆も歌うの大変だろうなぁ…）
↑毎回バースデーソングが真面目に上手に歌えない
先生「はい、じゃあ一言どうぞ！」
伏村「マジすかｗｗｗえぇっと…ホント有難うございました！」
先生「イイね！よし続きをやるよ！」
※これらの会話は全て英語です。

もうね、こんなことが実際に起こるものなのかと思ったわ。
なにこのドラマチックな展開。
あ、そうそう、小テストは満点でしたやったね！

そうやっているうちに中にはプレゼントをくれる人も。

狼伯爵（という名の小物）とニット帽（しかも狼ロゴ）
そう、両方とも狼のモチーフがあるのだｗ
もうね、どんだけ「狼の人」で定着してるんだろう、と思ったね。
（と同時に狼グッズとか探すの大変だっただろう…との思う。
そう、これ即ち『伏村＝狼』←ここテストに出るよ〜！

という冗談はさておき、他にも手紙やらお菓子やら、もちろん「おめでとう！」の言葉をくれる方やら、かなり充実していた日であったな…。

（メッセージカードやら手紙は見返すたびにウルっとくる…）

はい。ということで、気づけばそんなところまで来た伏村。
いや、まだ先は長いけど！これで一つの節目を迎えたんだなぁ…と。

正直そんな実感ないっす。
いくら成熟した！と事実そうなっても、まだまだ伏村はアホな餓鬼なんだな。
厨二病で、常に周りとズレ続け、時には「偽物、パクリ、紛い物」と言われたとしても。
どんなに少数で逆境に置かれようとも、俺は俺の道を行く。
その際は周りには迷惑をかけないように、いつかこの不完全な「伏村 琉」という存在を完全なものにするために。
今日も、これからも、それこそ「ありのまま」の伏村を現実NETともに展開していく。

そんな固い決心を、感動の裏でしていたりするのであった。
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今までの伏村を形成してくれた方々に感謝の意を今までも伏村を受け入れ仲良くしてくれた友人たちに愛情をそしてなによりこの「伏村 琉」を生み出した両親、親戚たちにこの言葉を捧げる。「有難うございました！！」

これからも伏村はどんどん己の存在を高め展開し、思う存分暴れますんで、どうぞ宜しくお願いします！