水だけでOK!繊細な加湿器『自然気化式ECO加湿器 うるおいちいさな森』

乾燥する季節をそっと見守る動物たち…
12月突入。
乾燥するね。
伏村の住処でも、これを使う時がやってきた。
(実は購入したのは今年の春なのだが)
『自然気化式ECO加湿器 うるおいちいさな森 オオカミ‐ブルー』
それがこの商品名だ。
カラーバリエーションも豊富で、この青い狼(モンゴル?)、緑のトナカイ、ピンクのうさぎなどがある
(他にも多数種類があるので、是非後述するメーカーの公式サイトを見て欲しい)
本アイテムは土台、ボトル、そして紙状のフィルターだけ。
使い方も簡単で、「水を入れたボトル」と「フィルター」を土台にセットする。
これだけ。
電池?コンセント?必要なし。
これは部屋に十分な湿気がない時に、ボトルの水(水分)がフィルターを通して加湿する、という仕組み。
つまり常に最適な湿度が保たれるというわけだ。
これは楽器を管理する人にも重宝されているらしく、ecoなだけでなく繊細な働きも可能、というわけだ。
伏村的には、「青!」「狼!」なところがまさにツボだし、土台の白という色も部屋の雰囲気を崩さず調和する。
(特にApple製品や無印良品のシンプルデザインに魅了されている伏村にとって最高のアイテムだ)
因みに、交換フィルターは¥1,000なのだが、公式の目安としては1ヶ月〜3ヶ月で交換する、とのことだが、実際半年ほど使ってもまだいけそうな気がする。
「気がする」とボヤけているのは、実際「乾燥させない」が目的であって湿気をリアルに感じるほどの働きはしないからだ。
もし、一般的な電動の加湿器のようにより潤いを求めているのなら、このアイテムは単なるインテリアにしかならないだろう。
更に、長期間使っているとフィルターに変色が出てくるが、これは公式によれば、フィルターを水につけておけば取れる、とのこと。
個人的な交換の目安としては、フィルターがあまり吸水しなくなったな、というタイミングで良いかと。
東急ハンズでも、LOFTでも売っているため、実際のサイズ感や性能が気になる人は、是非実物を見てみることを勧める。
以下、公式サイトとAmazonのリンクを貼り付けておく。