MWAM爆誕2020

10年前からここまでの足跡。
やぁ諸君、MWAMネタで書くの超久々な伏村だ。
今日は何の日か!そう!あのMAN WITH A MISSIONの製造記念日だ!そしてそれを祝うためのMAN WITH “10TH” MISSION爆誕祭の日ダァァァァ!
まぁ、僕はライビュなんですけどね(Zepp Tokyoじゃないんかい!
いやぁ、MWAMも10年になりましたか。僕はというと彼らが日本に降り立った1年後に彼らを知って、「なんじゃこの狼はぁ!」となってそこからずっと追いかけ続けていたわけだ。
振り返れば長かったような、あっという間のような…。
てなわけで長くなるが僕とMWAMの歩みでも書いていこう。
2011年、僕が英国留学中に迎えたハロウィンのネタ探しにネットで「狼マスク」と検索していたところ、MWAMの情報にたどり着く(マスクじゃないけど!
その見た目のインパクトから彼らの音楽を聴くようになる。
2012年、英国留学中にメンタル的に大ダメージを負った僕は緊急帰国し、闘病生活を送る事になる。
余談だがその時FLY AGAINの「お前は1人じゃない」に生きる希望を与えられる。
そして2012/3/25に富士急ハイランドにて行われた『富士急ハイランド・コニファーフォレスト 卒フェス2012 ~サクラサクトキトビラアク~』にて初ライブ参戦となる。
そこからのイベント参戦歴は以下の通り。
- 2012/7/18 MASH UP THE DJリリース記念渋谷MISSION
- 2013/5/6 あなたの街に19ヨツアー 武道館公演
- 2013/10/26 Wake Myself Again TOUR2013@横浜アリーナ
- 2014/3/12 Tales of Pureflyリリース記念 代々木公園MISSION
- 2017/12/3 Dog Days Tour2017@埼玉スーパーアリーナ
- 2018/11/17 Chasing the Horizon Tour2018@甲子園球場
そして本日、上述したMAN WITH “10TH” MISSION爆誕祭のライブビューイングへの参戦となる。
2012〜2014年はとにかく個人的にはしんどい時期だった。今になって見れば本当によくあの時期をサバイブしたなと思うほどには。それもこれも、MWAMを1つの生きる理由にしていたからこそ生きてこれたと言っても過言ではない。
そこから本格的に僕の狼道が始まったのだから。
そんな過去を振り返りつつの2020/2/9。
僕はというと………クレーンゲームに勤しんでいた。
そう、2/7からTOHOシネマズにてMWAMぬいぐるみマスコットのクレーンゲームが導入されていたのだ!!(トップ画像のがそれである)
僕は2/7に速攻で1度行きカミカゼさんを確保していた。最初は1匹で満足していたのだが、「やはり狼は群れさせるのが正解では?」という気持ちになり、「やはり本来の群れにしてあげねば」ということで他メンバーも2/9に確保しようという流れに…。
何度も何度も掴まれては落ちていくMWAMを見ながら、何度も何度も千円札を百円玉に両替しながら、何度も何度もちょこちょこ後ろの人と変わりながら挑み続け…
いよいよ…いよいよ!揃ったのだ!あの5匹が!
ッシャオラァ!MWAMぬいぐるみコンプしたぜよ!クレーンゲーム制覇したァァァ!
カミカゼ¥2400
タナカ・サンタモニカ¥1900
リブ¥1400
ジャンケン¥2400
計¥8100ナリ!!
イェーフー!#MWAM10TH #MWAM爆誕祭#マンウィズ映画 pic.twitter.com/7IjfQx0S6a— 伏村 琉🐺 (@LouqFs) February 9, 2020
お疲れ僕、よくやった僕!
メルカリで売る?とんでもない!この子達は部屋に大事に飾っておきますッ!
いやー、諦めてメルカリで買わなくて良かった…相場よりかなり安く確保できてホント良かった…。
…となっていたのだが…。
待てと。現時点で燃え尽きてどうすると。
本日のメインはあくまで爆誕祭、それを無事見届けて家に帰るまで燃え尽きるわけにはいかぬのだ!
まぁ、ついついやるのが難しいクレーンゲームの方に力入りがちになっちゃうんだけどね。めちゃくちゃ並んでたしそうなると在庫なくなるのも怖いし。
ライビュの方はというと、ライブから始まり映画のちょい見せ、そしてトークと盛り沢山な内容!
ライブは改めてカミカゼさんに惚れた。あとサンウルブズの方で聴いたFLY AGAIN Hero’s Anthemが聴けて皆でFLY AGAINの腕振りをしたのは壮観でホント良かったと思う。
トークでは映画の見所や今後行われるミッションについてなど濃〜いものばかり、そしてカミカゼさんがただひたすらスゲェ。そんなこんなで楽しかった2時間はあっという間にすぎた…。
帰還してからはぬいぐるみたちを眺めつつこの文章を書いているわけだが、本当にMWAMとの縁は不思議なものだなと思う。
今や生きる意味の1つとまで大きな存在になっているMWAMだが、それも入り口が「狼頭」だったから。
もしもヘンドリックス博士が彼らを狼頭に作らなければ、ここまで僕がどハマりしていたことも、いやそもそも存在を気にも留めなかったかもしれない。
それまであまり熱心に音楽を聴くタイプではなかった僕だ。それが狼バンドというところから音楽を聴くようになって、その音楽が自分の中でもハマり、そして今ではこうしてライブに通ったりもしている。
更にMWAMによる縁といえば1つ前の記事のサンウルブズもMWAMがもたらした縁だ。
それまでスポーツ観戦に興味の無かった僕を、秩父宮ラグビー場に通わせるまでにしたのだ。
ホント、MWAMにはつくづく感謝しかない。
そんなMWAM達よ、改めて製造記念日おめでとう!今まで感動をありがとう!そして今後とも益々爪痕を残してください!
おはよう諸君!そして #MWAM 誕生日おめでとう!!🐺
そんな日が満月とは素晴らしい巡り合わせだと思わんかね!🌕
彼らが日本に降り立ち10年、僕が彼らを知ったのはその1年後のこと…その音楽達には沢山僕も助けられてきました。
これからも益々の爪痕を期待してます!!#MWAM10TH pic.twitter.com/7yc6jQVEgV— 伏村 琉🐺 (@LouqFs) February 9, 2020
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