誕生日だし色々色々語りたい | 天狼伝(アーカイブ) 天狼伝(アーカイブ)

誕生日だし色々色々語りたい

やぁ、伏村だ。
今日12/3は僕の誕生日だ。
誕生日に合わせて「狼的BIO」というページを新設した。
僕と狼のこれまでを纏めてある。
本当はこの記事で振り返ろうかと思ったが、今後加筆することがあるかなと思い独立したページにした。
(※一部スピリチュアルな要素も含んでるので注意されたし)

さて、そんなわけで今回は特に構成とか考えずに適当に駄弁っていこうと思う。

まずこれだけは言いたい。
今日はPlayStationの日でもある。
実はプレステとは歳も全く同じだ。(年齢がバレるな←戌年って時点で大方バレてるが)
YouTuberのHIKAKINはゲームボーイの発売日と同じ日に生まれたことでより愛着があるそうだ。
それと同じ感情を僕もプレステに対して抱いている。

親が言うには我が家に最初に来たプレステゲームはクラッシュバンディクー2とファイナルファンタジータクティクスらしい。
確かに僕はクラッシュバンディクーは良く遊んでいた。(FFTは子供にはシステムが難しいからね🤷‍♂️)
任天堂のマリオよりクラッシュ派だった。
「狼的BIO」でも触れたが特にタイニータイガーが子供の頃から大好きで、それが大人になってからフクロオオカミという狼に似た動物だと知った時の興奮といったら…。
一度だけ「お前の世代のゲームじゃないだろう」と少し年上の人に言われたが、いやいや、俺はクラッシュで育ってきたからな!?否定してくれるんじゃねーよ!とプンスコしたものだ。

さて、そんなこんなでプレステ26周年、つまり26歳になった僕。
高校生くらいの頃、僕は色んな人に対して憧れの念を持っていた。
その人たちというのは当時大体25歳くらいだった。
僕の中で25歳という年齢は、「カッコいい大人」というイメージが植え付けられていた。

そうして25歳になった自分。正直言ってその1/4はちゃらんぽらんな大人として毎日を消費していたように思う。
しかし、それもある出逢いによって、自分も「カッコいい大人」へ仲間入りを果たすことになった。
そう、9月の転職からの弟子との出逢いである。
簡単に説明すると転職した先で「子供が狼好きなんです」という方がいて、そのお子さんから「狼師匠」と慕われている、という話だ。
今では弟子のみならずその姉弟にまで僕のスゴさ(?)は知れ渡ったらしく全員が「狼師匠〜!」と慕ってくれているようだ(なお弟子1人としか直接会ったことはない)
25歳にして子供からのモテ期到来w
でも、そんなわけで僕は図らずとも「25歳のカッコいい大人」になれたのである。

因みにその愛弟子家族からかっちょいい狼クッションを誕プレとして頂いた!有難い。大切に愛でさせてもらおう。

さて、そんなわけで今は自慢の狼空間である7畳の部屋でこの記事を書いている。
日としては普通に仕事して普通に過ごした一日だった。
しかし色んな人に祝ってもらえ、素晴らしい贈り物も頂き、本当に有難さを噛み締めた一日であった。

新たな一年はどんな年になるだろうか。
願わくばこのコロナ騒ぎが落ち着いて心置きなくまた彼方此方へ足と手を伸ばしたい所である。
狼を求め、狼に導かれ、狼に救われて歩んできたこの半生、何度も挫けたが今はとても毎日が楽しく、充実していると感じている。
その事実だけでこれまでの苦悩は今へ至るための大切な道だったと思えるようになり、これまでの自分が成仏していくような感覚もある。

今後もそうやって「良い人生歩めてるな」と思えるように、地道に頑張っていこう。
そう思えた誕生日だった。
だがそれは僕1人で成し得たことではない。
僕を取り巻く環境に恵まれたからこそ、今の楽しい生活がある。
その事実に感謝し、人に感謝し、狼に感謝してこれからの毎日を粛々と過ごしたい所存。

今後ともこんな僕ではありますがよろしくお願いします。