iOS10と狼

(実は上の文を作るのだけで本記事を書くにあたってのエネルギー1/3使った…”w”から始まり、かつ”ful”で終わる良い意味の単語少なすぎだろ…←無駄に公式に寄せようとするから…)
※当然だが”wolfal”は造語だからな!”personal”とかけたかったんだ。
やぁ諸君、伏村だ。
iOS10がとうとう発表されたな。
と言っても、俺自身はパブリックベータテストなるものでフライングしていたり。
因みに、iOS10にアップグレードされてから追加された機能にも少し触れつつも、俺が主に触っていたのは「ホーム画面」である。
で、俺のホーム画面での拘り方は我ながら尋常じゃないと思っている。
それは取得するアプリもそうだし、壁紙そのものもそうだ。
普段の俺は、ホーム画面を1ページに収まるようにしている。
(余談だがフォルダも画面から見える1ページ目分、つまり原則9つまでと決めている。※バックグラウンドや通知センターなどで使用するアプリは2ページ目に置いたりもするが)
で、今回のアップデートでホーム画面の下に点が2つ、デフォルトで表示されるようになった。
そこで、俺は思いついてしまった…。
良くない?ねぇこれ良くない?(自画自賛
そこで本格的に壁紙を作り出した俺は、一先ずちゃんと整えるようにした。
というのも、どうも不自然なオッドアイに見えてしまうのだ。 それに納得がいかなかった俺は、基本的にグレーになる右目部分を人工的に生み出し、基本的な使用では両目ともにぱっちりとこちらを見るようにした。
が、あまり人工的に目を描いてしまうと今度は元々の点デザインの意味がなくなる…。
なんとか元の点を活かせないだろうか、と考えた末に出来上がったのが「画面が変わるとウインクする」ものである。
— 伏村 琉 (@LouqFs)
更に良くない?(自画自賛2回目
しかしTwitterでも触れているように、これ、あくまでホーム画面1枚の時しか機能しない。
(2枚以上になるとデザインが崩壊する)
あとは、正直個人の好み全開なので、仮にこのチラリ狼に惚れた人がいても「ちと使いづらいな…」という方もいるかなー、と思ったり。
例えば写真を設定してる人とかな。
そこで、「じゃあ素材化してしまおう」と呟いたのがこれである。
…実はこれを公開した後に「そういや壁紙の色が明るいと点の色は暗くなるんだよなー」と気付いてしまった。
が、それは2枚目対応ver.を試作して、満足いかず保留にしたのと同じように、あくまでグレーのシルエット狼の目が光ってる、そんな感じで。
それはかつて故ジョブス氏がiPhoneのアンテナ問題に関して「感度の良い持ち方をすれば良い」と説き伏せたような…(格が違う
2枚目対応ver.や黒目仕様も作るかどうかは今現在保留だが、あえて昨日の俺が追求したデザインを貫くというのも大事なのだろうな。
もし気になる方がいたら、記事内にも貼ってあるTwitterからDLどーぞ。
ということでここまで。
P.S. iOS10の機能では時計アプリの「ベッドタイム」とヘルスケアを結構活用している。