MWAM製造日2015

5周年マフラータオルを掲げる伏村。タオルの持ち方はVo.リスペクト。
今年もこの日がやってきた。
そう、頭は狼、体が人間の『究極の生命体』、MAN WITH A MISSIONの製造日(いわゆる誕生日)である。
最早説明は必要あるのだろうか。
彼らのおいたち(?)については公式HPを参照されたい。
(またはWikipediaも可。中の人?伏村にその話を振るとはなんとナンセンス)
公式ブログ(現在は更新停止?)では今年の3月で日本に現れて満5年となるようだ。
今年に入ってからは『555ツアー』と称し、MWAMにとって思い入れのある場所で再スタートを切った模様(キャパ、日程、距離、金諸々で伏村は参加を断念した)。
最初の彼らの拠点となったのはライブハウス『eggman』。
この地はMWAMファンの中では『聖地』とも呼ばれており、伏村も是非一度足を運びたいのだが…いつになることやら。
訂正)2012年の『狼出没注意!渋谷ジャック with オオカミ』のミッションで足を踏み入れたことを思い出した。
伏村がMWAMを知ったのは2011年の10月。
ハロウィンで狼男について調べていたところ検索にヒットした彼ら。
その姿に惹かれたのは否定できないが、やはりその楽曲に心打たれたのを今でも思い出す。
…というような内容は既に過去に散々書いているため、今回はあえて少なめに(苦笑
ということはもう約4年も彼らの背中を見ていたんだなぁ、と少し感慨深くなる。
手元に増えに増えてきたグッズもまた数多く、CD・DVDも改めて見返すと「こんなに増えたかぁ」としみじみ。
いや、もちろん上には上がまだいるのだろうが、というかそもそも伏村は一体何様なんだ(苦笑
ただ、やはり最初の「一発屋」「見た目だけですぐ消える」などと言われていた彼らが、5周年を迎え最初の活動地日本を飛び出て世界に進出する、その事実がただ伏村にとってこの上ない喜びなのである。
まだ、彼らに秘められた『Mission』が何なのか、何のために再びこの世界にやってきたのか、それはまだ明確には示されていない。
だが、それこそ彼らがその使命を終えた時、全てが明らかになるのだろう。
『その時』がいつ来るのか、個人的にはより長く、遠い未来の話であるようにと、新曲を夢見て強く思う。
MAN WITH A MISSIONの皆様にはお祝いの言葉と応援の祈りを、
そして彼らを生み出したジ◯ー博士に多大なる感謝を、
ここに改めて記す。