Happy Halloween 2014

どうも、鮫を背負った狼こと伏村ッス。10/31、ハロウィンだな!
別にコスプレとか、仮装大会とかじゃないのにもはやそんな日になった10/31。俺がその行事を知った時にはすでにそうなっていた。
俺が最初にその行事を知ったのは小学生の時。
当時はアメリカに住んでいたので結構本格的なハロウィンを体験することができたわけだ。
本場なハロウィンは3回ほどやったんだが仮装としては、
1回目:死神
2,3回目:魔法使い
をやったんスね。
まぁその後にもファントム(オペラ座の怪人風)をやったりと、かなりハロウィン大好きっ子だったわけだ。
そんな伏村だからこそ、普段の学生生活でも獣化してみたり、仮面をつけてみたり…。
普段からそんなことをしている伏村、
案の定やらかしたわけだ。
当日の服装は、
- 黒シャツ(半袖)+黒ロングT
- ジーンズ
でして。
これで獣化(狼頭)…そう、俺が敬愛してやまない某狼バンド風の格好ッスね。
彼らを知るものなら俺が何に扮しているのか分かるだろうし、知らない人でも「ハロウィンだから狼がいるー」となるだろう。
まぁ、結果として、多くの人が俺を狼として認識し、その服装が何を模しているのかも分かったようで。
完全に彼らと見間違えてしまうような存在を目指しているわけではないが、仮装という建前で行動する以上、それが何を模しているのかは分からないとキツイよね。
まぁ、そういった「やらかしたろうぜ!」という志を持つ者はやはりいたようで、とても賑やかな雰囲気だった。
と言ってもそこは大学。もちろん俺たちは講義はクソ真面目に聴きました。
(伏村に至ってはきちんと人間モードで聴きました)
講義が終わって昼休み。
俺はお菓子をばら撒く作戦に出るだが、なんとここで協力者が。
赤ずきんの登場である。
簡単に紹介をしておくと、
- 伏村の友人である
- 超かわいい
な方である。(詳細は省く)
飛び入り参加をしたのだ。
これが可愛い。超かわいい。
だが俺(と赤ずきん)は被写体に努めてたため、自分たちの写真を持っていない。
俺は現在1枚持ってはいるものの、本人から掲載NGを出された(加工しても不可)ため、その可愛さを雰囲気だけでも紹介できなかったのが残念だ。
(狼でもちゃんと言うことを聞く。え、犬?いやいやいや…)
~~まぁ、こうやって記事に書くのもきっと嫌がるだろうけどそこに関しては許可得てません。んー、物凄く大雑把に書いてるしグレーじゃない…かな?~~
そういうことなのであまり写真を掲載できないのだ、申し訳ない。
だがピンなら頂いたものを2枚、掲載しておこうと思う。



こんな特徴的な格好で歩いていたからか、人間のすがたで歩いていても視線を浴び続けていた。(鮫で認識したんだろうなぁ)
さて、このように伏村のハロウィン@大学は成功という形で終わったわけだが、もちろん
「獣化=顔が見えない=誰だかわからない」
ということによるリスクも考えている。
今回の俺の場合、学校の規模自体がそれほど大きくないため、「狼=伏村」という公式が校内で成立しつつある。
そのことから俺を知る者(学生から教授の方々)はその狼が誰なのかを認識できる。
だが、もちろん俺のことを知らない者もいるため、今回は首輪(チョーカー)に学生証を取り付ける形で、不審者ではないことを証明した。
今 回は突然の狼学生の登場、徘徊という極めてリスキーな行動を取ってしまったわけだが、そんなことをしている俺を「可愛い」「面白い」「凄い」と言ってくれ た学生の皆様方、そして笑いながらも見過ごしてくれた学校サイドの皆様方に対する感謝の意は到底言葉には表せられない。
今後も「学生ウルフガイ」としてことあるごとに獣化すると思われるが、これからも周りに迷惑をかけず、寧ろ俺を見て楽しんでもらえるように努力していく所存である。それでは諸君、良いハロウィンナイトを!